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- 愛生(めい)先生
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隠れた自己・・・
こんばんは☆サンクチュアリの愛生(めい)です(#^.^#)
朝晩は気温が下がり、空気もヒンヤリしますね・・・寒いくらいです(>_<)
先日は北海道の旭岳に、初冠雪の便りが届きましたね~✻✻
一日の中でも気温の差があるので、体調を崩さないようにしてくださいね。
今日は、『隠れた自己』について考えてみましょう!!
ピラミッドのように高く続く階段を、青い背広姿の男性たちが登っていこうとしています。
そのなかで一人だけ赤い背広を着て階段を降りてくる男性の姿があります。
彼はどこから来て、どこへ向かおうとしているのでしょうか?
『隠れた自己』とは、潜在意識下(無意識)の副人格と呼ばれる、自分でも意
識していないもうひとつの人格です。
副人格は、主人格(自分)では、コントロールが出来ません。
副人格は誰でも持っていて、自分を守るために、何かがあると出てくる人格です。
副人格は、親からの影響が大きく、子供の頃から刷り込まれている場合が多
いと言われています。
わたしたちの心の中にはたくさんの副人格があると言われていて、それぞれ
が独自の思考体系と論理を持って活動しています。
そのなかの一部に表面意識の妨げをするかのように、まったく反対のほうへ
と向かっていくものが生まれることがあります。
その副人格は、それ独自の理論によって全体を形成したがったり、助けよう
としているのですが、ほとんどの場合はそれが逆効果として働いてしまうこ
とが多いのです。
つまり、あなたの心の中に、自分でも理解していない、まったく別の顔を持
つものが潜んでいて、それがあなたの内面で葛藤やジレンマを生み出してい
るということが起こっているのです。
解決方法としては、気付いて副人格を認めてあげる事が解決の一歩です。
でも、自分で気がつかないという事が、やっかいですね(>_<)
私の鑑定では、自分でも気が付かない副人格を見つける鑑定も行なって
いますので、気軽にお電話下さいね。
愛生(めい)