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2019 年を占う

2019年を占う

2019年はいかなる出来事の年になるのか?  

を新年を迎える前に予測してみたいと思います。

 

1・干支から占う

 2019年の干支は「己亥」です。この干支を読み解くと、まず「己」ですが、己は音ではキであり、慣用されるのはコです。古代文字の解説によると、三横線に二縦線の組み合わせ字で成り立っているとあります。古文字の三横線は糸を表象し、二縦線は糸を分けて糸筋を見出すことであり、乱れた○○を正して治めると言う意味を持っています。すなわちそれが紀となるのです。

また己は物が曲がって収縮し蔵(かく)れた象であり、目に見える外形(物)に対して、内面的な内なる自己すなわち「おのれ」を表しています。五行は「土」の陰性であり「つちのと」です。「己・おのれ」は対する相手のまえに屈曲して、悪がたまり来て乱れやすくなるので、そこで筋道を通して紀律して行かないといけないということを表したものです。

「己・おのれ」は私のことでもありますが、私の文字の右側部分の「ム」も曲がりを表しているのであり、禾はイネであり収穫時に曲げて刈り取る曲事(ひがごと)を意味します。この己と私の両者とも、悪が溜まらないようにするために、紀律を正して行くべきであることを旨とせよと言っているのです。

昨年の2018年は戊の茂で繁る時で、葉が木を覆っているので下部が暗くなり、害虫にあたる悪が出てきたりします。その害虫の象意が衰退や腐敗に紛糾を意味しているので、それぞれの国同士の対立が多数あったり、悪なるものの多くの事件も起きました。米中やロシヤ然り、世界中がそれぞれで対立する悪事等も吹き出るほどありました。そこで剪定賦活しなければならないという一年間でした。己はその後に続く年で、筋道をはっきりと通す年運となるのです。

もしそれが出来ないままで過ごすと利己的となり悪がはびこり来て、果ては敗を招く事態となって行くのは必然な事でしょう。「己を正すのみ。小識は徳を傷(やぶ)り、小行は道を傷る」(論語顔淵)と荘子も言ったのです。

ですから特に世の指導者の偽政者に当たる方達は蒙を啓(ひら)く必要があります。

 

次に支の「亥」について解説します。この文字は核と同義語なのです。「説文」によると、亥は上部の亠と、下部の部分が二人の男女が並んで何事かを孕んでおる姿の文字で、「何事かを生もうとしている」「色々なエネルギー・問題を孕んでいる」ということを意味しているのです。

「核なり、百物を収蔵す」(釈名)。「亥は陽気下に蔵す故に該(かぬ・そなわる)なり」(史記律書)。で、ここから亥は核の意味をも持ち、2018年は北朝鮮の核問題に取り組んだ一年でしたが、先日、アメリカのトランプ氏がロシアとの核廃止条約を止めて、中国の軍事に対抗して核の武器保有を増やすような方向へと転換する動きが出てきました。亥はこのように核に関する出来事が出てくるのです。もちろん北朝鮮の核ミサイル問題も今年の2018年以上に継続して関心が高まることでしょう。

また支の亥は、動物の「いのしし」の亥であり、この猪は突然やぶの中から突発的に飛び出してきたりする動物の様に、起爆性エネルギーの意味をも持っています。

古代の人が現代の核エネルギーを知るはずは無く、なのに亥の「猪・いのしし」を当てたのには神秘性を感じます。まさに起爆性の象徴的な動物と言えます。

最近は田舎などでこの猪の農産物被害が多発するようになり問題視されています。この猪が田畑に出るとろくな事はありません。作物が荒らされ農地が無茶苦茶にされます。古代の人はうまい支をここに当てはめたものです。

そういう事から亥とは、「何が発生するやら分からない。また発生するとしたらただの発生ではなく、爆発的な発生」を見ることも予想されるのです。

 

2・九星気学で占う

2019年は九星気学では「八白土星」の年となります。

 

「八白土星」は「変化」の星であり転換の星であり、切り替わると言う意味をも持っています。象意では高さのある不動産で山やビルや家など表しています。この星が定位盤では艮宮にある星で、この艮宮にあなたの本命星が回座し入ると(2019年は二黒土星の人がこれに該当)以下のようなことになります。

この艮宮回座は判断難しく、運気が強いのか? あるいは弱いのか? これはまったくわからないのです。強さの方へ変化する人もあれば、変化したために下降の運となり、坂をころげるように落ちていく人もいます。この運気は誠に微妙な運の分岐点といえる時です。

 しかし、本当に運勢の流れが自然に変わることが起きてくるのか。あるいは自分自身から進んで転身することで変化するのか。それが問題となります。周囲の状況がまったく変化しないのに、自分だけ変化してしまうと、あまりよい結果はあらわれないようです。

 また、周囲が徐々に変化しているのに、自分だけは変わらずという姿勢で、現状を固守する進み方も感心せず結果としてあまりよくありません。

 やはり環境、周囲の状況や、時の流れ、相手の出方にはじまって、すべて時と、場所、対人に対して、動きに応じた恋化が一番適しているようなのです。

 運気がこのように強さに変わるのも、弱きに変化するのも、あなたの対処法しだいというのがおもしろいと思いませんか。これが坤宮に回り来た時の「変化」なのです。しかし、この変化運をきわめて一般的な運勢として眺めますと、統計からみまして現状維持がよいと判断した人は、どんなことが起こっても変わらないという信念と強固な姿勢を貫けば、たいていは成功しています。

また、断固、変化転身が最高の道という信念で転身した人は、この「変化運」の波にのって、やはりその後もすばらしく成功しています。つまり、甘い見通しや人が転化するから乗り遅れないようにという信念のない転身、計画性のないに等しい無為無策の変身、それに転身後はなんとかなるのではないか? という程度の変化の場合には、百パーセント失敗しているのです。むしろこのような甘さの変化は避けることはできないのですが、かたくなに保守姿勢を固持し、頑固とも思える意地のみで現状堅持を貫くのも、これも時流の乗り遅れです。運気は強くもなり弱くもなるといいますが、一度誤った変化は百パーセント失敗する傾向にあります。むしろ、現状堅持の姿勢で守り固めるという姿勢の方が、ただの乗り遅れとか、人より少し遅れたという程度で、大失敗という事態は避けられます。ですから、古来、この年に入った人は現状維持が適しているので、変化はあまり推進しません。

 たしかにこのとおりで、一般個人でも、日常生活の中では、急激な転職や脱サラを計画し、実行するのは危険を伴うのです。むしろ、この変化の年は、平穏安泰に一年を無事通過することを願って、着実な姿勢を望む人が多いようです。たとえば、自宅を新築しようと心がけている人は、新築には適さない時期とします。来年に延期するか、「震宮の開運」「巽宮の隆昌運」「乾の強運」の年まわりまで待って、どうしても実行したい場合は、改造、改装、一部改築程度に抑えます。一大決心を要する新築は、見送りが無難といわれるのもうなずけることです。しかし、「いや人生は、今こそ転身のチャンス、絶好のタイミングである」と、念願の転身変化を計画実行する人もいます。とくにマイホームの新築や、移転もこの「艮宮の変化運」の年は多いのです。この比率は、現状維持が六〇%、決断実行が四〇%です。

以上余分な文面を裂きましたが、ここらで本文の八白土星に解説を戻すとします。

この星が本命盤で中宮に巡る2019年はどういう年となるのでしょう?

 中宮に回座したときの全ての九星の出来事はどうなるのかというと、 

(本命星が中宮にあるとき)静観運となる

これは静かに観察する、という感じにとれるような運ですね。この「静観運」がめぐってきた年で一周期であり清算のときといえます。あなたが生まれて九年め、十八年めに中央の静観年がめぐってきます。

 どの運の年でも九年が一周期ですから、必ず九年めごとにめぐってくる運なのですが、この「静観運」は自分の生まれ星でもあるのです。ここから出発してここに戻ってきて、またここから新しく一周期の九年が始まります。(今年は八白土星の人が該当する)

 ここではあまり派手さとか勢いが感じられません。運気はじっとしていて、静かで渋っているという感じです。昔からこの年になりますと「八方塞り」といって、どうにもならない年、お手あげの年、運勢だからなにも新しいことはせずに、じっと時期待機の心で一年を過ごしなさい。と教えられたものでした。みなさんも「八方塞り」という言葉は耳にしますね。たしかに九つの星の中央に本命星があり、八方からとり囲まれています。実にうまい表現です。「八方にとり囲まれていて身動きできない」「八方塞り」だから、じっとして待機の姿勢でいるのがよいというのは、なんだか本当のことのように感じられます。しかし、これはまちがいが半分あります。決して「八方塞り」という意味ではないのです。「静観運」とは、過去九年間の決算のことです。つまり、過ぎ去った九年間の決算期ですから、努力してきた人には必ず黒字決算としてよい結果が生じるのです。反対の人にはそれなりの決算です。赤字決算で苦しむ人もあれば、倒産劇を演じることもあります。

 「運」の中にはこのように「静観運」といって、積み重ねてきた結果が表に現実にあらわれる年の運もあるのです。さあ、今年こそやるぞといって怠惰心をかなぐり捨て、今年中に隆昌運をつかもうと性急に努力しても、この「静観運」の年にはその結果がはっきり表にあらわれないのです。

 要するに吉凶のいずれかが出たとしても、それはあなた自身の過去数年の成し得たことの結果なのです。「だめだった人」に「八方塞りだもの、しかたなし」といったなぐさめ方として、「八方塞り」という言葉は便利ですね。努力しない人に期待していた結果が凶と出てもあたりまえなのに、「八方塞り」といってなぐさめ、努力した人に意に反してよくない結果が出ても「八方塞りだったんだ」といってなぐさめるのにも、なんと都合のよい言葉でしょう。

 「静観運」は自分を静かにより返り、努力のあとを検算する運だと教えているのです。自分を反省する年、自己反省の運です。あなたが不義理をしていたことがあればツケがきます。怠けたら怠けたなりの結果となります。

 反面、すばらしい静観運の人もあるのです。つまり黒字決算を迎えた人々です。過去の努力、精進、成果が報われて、正しい評価を得て大成功の人です。

 一般的には、初めてのことには慎重に対策を練ります。新規事業は計画を綿密にし、実行は次期と心得るくらいがよいのです。この運は心が動きます。じっとしていられない「あせり」のようなものを感じるときなのです。昨年まであまり急がなかった人も、なぜか結果を急ぎ、急に野心野望がわいてきて一大転身を計りたくなるような誘感心にかられる運の年でもあります。

 あくまで慎重に、新規は手控え、予定計画案などの下敷きをていねいに準備するのがよいのです。継続して進めている事業や事柄があれば再検討し、誤りの有無を調べるときです。手抜きのあった場合なども、手抜きの結果がすぐ表面に出るのです。商取引なども永年の慣行どおりで進むのが賢明です。静観運に入って急に商取引が金額面で大きくなったときは、最大の注意が肝要です。永年の取引努力で当然の結果としての大商いならば、これはごくあたりまえですが、過去一、二年の商取引とか、今年になって急に天から降ってわいたような商売は要注意です。

 企業や個人が大きな詐欺や計画倒産に巻きこまれるのは、このような運のときに多いのです。「静観運」の年は前記のようにどうも気あせりがして、常識で考えれば、これは怪しいと気がつくものですが、「静観運」のときは不思議と後の祭りが多いのです。 

 そして八白土星は高さの有る不動産、山や建築物、ビル、宿泊施設でホテル旅館、二代目(子孫・跡継ぎ)など・・・・また意味的には再出発や変化、切り換わるなどの意があります。これが中宮に回座すると中宮は定位盤では五黄土星の破壊や突き上げ、マグマなどを意味する星がある宮で、ここに年周りで回座してきた星は下からの突き上げが起きると解釈して地震が起きるようなもので、それが八白土星の高さをもつ不動産、即ち山や建物、家やビルなどを破壊させるのではと読みます。また大きな意味解釈では切り換る変化と観れば、世の中が切り換る時代圏といえるでしょう。 

 あとは気になる業種だけ観てゆくと、経済が大変な年になるといえます。巽宮に経済を象意する七赤金星が回座し、しかもここに歳破がかかるので、巽宮の意味するつながりや人間同士、国家間同士の関係が経済問題を種として摩擦や対立が生じます。互いの国々が自身の経済を優先する事で対立が起きることでしょう。勿論、七赤金星のもつ金融業界、銀行など、落ち込みも予想されます。

 また坤宮に2019年は五黄土星が回座するので、坤宮の定位の星の二黒土星が五黄殺の影響を受けて、象意の教育や介護関係では腐敗事件や色々な問題が起きるようです。団欒的なことも世の中から減少してゆくかもしれません。教育界での腐敗も更に出てくるでしょう。マグマの象意の五黄土星が平坦な不動産(田畑など)を壊す可能性もあります。

 

以上中途半端ですが終わります。あとで多少付け足していくかも?

 

サンクチュアリ鑑定士  承世

承世(しょうせい)先生

この記事を書いた先生

電話占いサンクチュアリ 占い師

承世(しょうせい)先生

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