2020年を占う(前編)

前編基礎編
2019年の八白金星年を過ぎて次は2020年の「七赤金星」の年周りです。
その七赤金星はどのような年運となるのかを、これから予想してみたいと思います。

九星気学の年運周期解説

右上の遁行図で五黄土星のある中宮が出発点①です。
(この五黄土星にある年運は静観運と私は呼んでいます。)次の六白金星が強運宮②です。
順次遁行(⇒の順)に添って以下のように周期名を呼んでいます。

①静観運→ ②強運→ ③喜楽運→ ④変化運→ ⑤上昇運→ ⑥衰運→⑦準備運→ ⑧開運→ ⑨隆昌運→ ①へと続きこの順番を繰り返す

年盤で自分の本命星がこの周期の何処に位置するかで個人独り独りの年運が分かりますが、毎年の各業種や天災などの歳運も占うことができます。

2020年の歳運を観るのは、その年の本命星(中宮に入る本命星)で観るので2020年の本命星である「七赤金星」で占うという事になります。

 

静観運(本命星が中宮にあるとき)

静かに観察する、という感じにとれるような運ですね。この「静観運」がめぐってきた年で一周期です。あなたが生まれて九年め、十八年めに中央の静観年がめぐってきます。
どの運の年でも九年が一周期ですから、必ず九年めごとにめぐってくる運なのですが、この「静観運」は自分の生まれ星でもあるのです。ここから出発してここに戻ってきて、またここから新しく一周期の九年が始まります。

あまり派手さとか勢いが感じられません。運気はじっとしていて、静かで渋っているという感じです。昔からこの年になりますと「八方塞り」といって、どうにもならない年、お手あげの年、運勢だからなにも新しいことはせずに、じっと時期待機の心で一年を過ごしなさい。と教えられたものでした。

みなさんも「八方塞り」という言葉は耳にしますね。たしかに九つの星の中央に本命星があり、八方からとり囲まれています。実にうまい表現です。「八方にとり囲まれていて身動きできない」「八方塞り」だから、じっとして待機の姿勢でいるのがよいというのは、なんだか本当のことのように感じられます。

しかし、これはまちがいが半分あります。決して「八方塞り」という意味ではないのです。「静観運」とは、過去九年間の決算のことです。つまり、過ぎ去った九年間の決算期ですから、努力してきた人には必ず黒字決算としてよい結果が生じるのです。反対の人にはそれなりの決算です。赤字決算で苦しむ人もあれば、倒産劇を演じることもあります。

「運」の中にはこのように「静観運」といって、積み重ねてきた結果が表に現実にあらわれる年の運もあるのです。さあ、今年こそやるぞといって怠惰心をかなぐり捨て、今年中に隆昌運をつかもうと性急に努力しても、この「静観運」の年にはその結果がはっきり表にあらわれないのです。

要するに吉凶のいずれかが出たとしても、それはあなた自身の過去数年の成し得たことの結果なのです。

「だめだった人」に「八方塞りだもの、しかたなし」といったなぐさめ方として、「八方塞り」という言葉は便利ですね。努力しない人に期待していた結果が凶と出てもあたりまえなのに、「八方塞り」といってなぐさめ、努力した人に意に反してよくない結果が出ても 「八方塞りだったんだ」といってなぐさめるのにも、なんと都合のよい言葉でしょう。

「静観運」は自分を静かにより返り、努力のあとを検算する運だと教えているのです。

自分を反省する年、自己反省の運です。あなたが不義理をしていたことがあればツケがきます。怠けたら怠けたなりの結果となります。

反面、すばらしい静観運の人もあるのです。つまり黒字決算を迎えた人々です。過去の努力、精進、成果が報われて、正しい評価を得て大成功の人です。

一般的には、初めてのことには慎重に対策を練ります。新規事業は計画を綿密にし、実行は次期と心得るくらいがよいのです。この運は心が動きます。じっとしていられない「あせり」のようなものを感じるときなのです。昨年まであまり急がなかった人も、なぜか結果を急ぎ、急に野心野望がわいてきて一大転身を計りたくなるような誘感心にかられる運の年でもあります。

あくまで慎重に、新規は手控え、予定計画案などの下敷きをていねいに準備するのがよいのです。継続して進めている事業や事柄があれば再検討し、誤りの有無を調べるときです。手抜きのあった場合なども、手抜きの結果がすぐ表面に出るのです。商取引なども永年の慣行どおりで進むのが賢明です。静観運に入って急に商取引が金額面で大きくなったときは、最大の注意が肝要です。永年の取引努力で当然の結果としての大商いならば、これはごくあたりまえですが、過去一、二年の商取引とか、今年になって急に天から降ってわいたような商売は要注意です。

企業や個人が大きな詐欺や計画倒産に巻きこまれるのは、このような運のときに多いのです。「静観運」の年は前記のようにどうも気あせりがして、常識で考えれば、これは怪しいと気がつくものですが、「静観運」のときは不思議と後の祭りが多いのです。

以上が中宮=静観運に関する周期解説でしたが、2020年の七赤金星の本命星の方は解説の内容を特に参考にして年間をお過ごしください。

では、ここらで基本解説を終わり、具体的に2020年を占いたいと思います。

 

2020年の出来事の予測

七赤の七は完成数であり秋に当る兌宮に七赤金星があるのは、1年の実りの完成的季節であるからです。
そして、この秋の色は紅葉に象徴されるように、自然が赤色に変色する時なので七赤の赤が入ります。
そして更にこの時期は、窒素が多くなり植物などもこの窒素の影響で赤くなるのですが、
それと共に凝縮が始まり、ものが堅くなる所から金星が当てられています。干支では
「酉」ですが、この字にさんずいの「氵」字を付けると「酒」と成る様に秋の米がお酒
になる前の「米」の状態なので、この字から「氵」さんずいを抜いた「酉」になるのです。また作物が収穫される前の時期なので、喜びの季節と言う所から、当然お祝いや、祭り事も多い時期となり、豊作を喜んだり遊んだりと、何かと出費が多くなったり、酒の場が多くなったりします。収穫が金に成る所から七赤金星の象意に銀行等の金融関係があてられます。また遊び事が多くなる事からレジャー関係に当てたり、秋には多くの果物がなるので飲食が多い所から、飲食等にも当てはめます。 

 

七赤金星

=☱ 酉=秋=少女

秋は五穀・果実の成熟期=収穫の意・収入・金
兌=食物を口にして喜んでいる文字=悦・笑い・楽しむ・宴会
兌は口であり=喋るの意
楽しめば歌
悪いと舌禍を招き口論・論争となる

  窪地・低地・沼沢地

万物は実を結び紅葉し枯れて行くので運勢も沈んで行く
収穫によって得た金があるので金銭運がある

象意 喜ぶ・嘆く・叫ぶ・戯れる・歌う・金銭・物資・結婚・愛情

飲食・放蕩・宴会・甘言・色情・不足・不熱心・不安定
消極的・出費・流失
人物 少女・妾・歌手・芸人・非処女・低脳者

職業 セールスマン・金融業・司会者・弁護士・飲食業・ホステス

公演家・製菓業・米穀業・食品業・料理店・喫茶店・質屋
外科医・歯科医・銀行員

以上の基礎解説より次回の「後編で2020年」を占いたいと予定しています。
次回をお待ちください・

サンクチュアリ鑑定士  承世

電話占い師

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