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- 愛生(めい)先生
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依存心・・・
こんばんは☆サンクチュアリの愛生(めい)です(#^.^#)
もうすぐ１０月ですが、毎日天気が良くて気持ち良いですね。
先日、ぶどう狩りに行って来ました･･･木で熟したのは、とても甘くて美味しいです
行楽の秋、寒くなる前に紅葉狩りにも行きたいです
今日は『依存心』について考えてみます。
上の絵には、ひざまずいている男性がいます。
片方の足は鎖で繋がれ、自分で鎖を持って差し出しています。
彼の前には、立ち去ろうとしている女性の後ろ姿が見えます。
『依存心』とは、誰か他の人に自分を救ってもらおうとすることです。
相手の人が自分の欲求を満たしてくれたり、幸せにしてくれるのだと思い込むことです。
依存的な傾向が強い人というのは、相手を感情面で操ろうとします。
自分の困っている様子や、哀れなところをアピールして、他者を思い通りにしようとするのです。
自分の困っている様子や、哀れなところをアピールして、他者を思い通りにしようとするのです。
たとえば、傷ついたり、悲しんだり、つまらなさそうな顔をして、誰かに
かまってもらおうとしたり、愛してもらおうとしたりします。
思いあたる方はいませんか？？
依存していると、なんとかして「手にいれたい」「奪いたい」と思うのです
が、実際は何も受け取る事が出来ません。
依存的になればなるほど、相手にとって、お荷物になってしまい、どんどん
魅力的ではなくなってしまいます。
『依存心』を無くすには、自分で『依存心』に気付き手放していく事が必要になります。
少しでも、手放せるようにお手伝いが出来ると嬉しいです。
愛生(めい)
