- 占い
- 天菜(あな)先生
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相性と縁 ①
○こんにちは(#^^#)
ご訪問ありがとうございます。
先日母の誕生日でした。
離れて暮らす母に感謝といつまでも健康でいてほしいとの気持ちをこめて首から肩用のマッサージ器を送りました。
ちなみに父の誕生日にはフットマッサージ器をプレゼントをしましたが、父は結構太めなので父の脚に入らず、母や兄弟家族が使っているそうです(;^ω^)
今回のプレゼントは両親共に使えているようなので、少しは親孝行できたのかなと思っています。
さて今回は相性と縁についてお話させていただきます♪
相性がいいのに縁が無かったり、縁があるのに相性が悪かったり、相性も縁もいい人(これが1番の理想)とか人それぞれです。
わたしの場合はこれらを西洋とインドの占星術をミックスしてオリジナルの鑑定をさせていただいています。
インド占星術では出生図の他に西洋占星術では通常使用しない9分割図(ナヴァムシャ)という図も使用します。
相性は出生図とナヴァムシャを使用しながら主に自分自身を表すアセンダント(生まれた時に東にある星座の部屋)、愛情をつかさどる金星、フィーリングをみる月、性的な相性は火星、人生観をつかさどる太陽でみます。
お互いの同じ惑星どうし例えば金星どうし、月どうし等の相性をまずみます。
その次に自分の惑星と相手の他の惑星の相性をみます。
例えば自分の金星と相手の火星、自分の月と相手の金星等です。
それからその人とは縁があるかをみます。
お互いのアセンダント、月、太陽がいくつもからみあってそこに木星、土星、補足的にトランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)がどのように関与しているかで縁をみていきます。
縁がある=結婚ではないですが、これらのからみがある人は運命共同体ですので、それだけ一緒に人生を共有することが多くなる可能性が充分にあります。
そしてインド占星術では月のナクシャトラを重要視します。
ナクシャトラとは日本で知られている宿曜のインド占星術版ですが、宿曜は日ごとに星が変わりますが、ナクシャトラは時間で変わっていきます。
同じ日に生まれても時間によってはナクシャトラが違うことがあります。
例えばわたし達夫婦の場合の縁をみると・・・
○わたしのアセンダントと夫の月が同じ星座の部屋。
○夫のアセンダントの支配星が在住する部屋にわたしの太陽が在住。
○わたしの太陽と月が同じ星座の部屋。
○夫のアセンダントとわたしのナヴァムシャのアセンダントが同じ星座の部屋。
○わたしのナヴァムシャの太陽と月と夫のナヴァムシャのアセンダントが同じ星座の部屋。
○わたしの太陽と夫の月が反対の星座の部屋。
反対の星座は1-7の関係で自分とパートナーあるいは配偶者を意味します。
またナクシャトラは栄・親の関係です。
まだまだいくつもあるのですが、これだけ揃うとこの縁から逃れられないかもしれません。
いい悪いは別として(;^ω^)
次回は有名人のカップルや夫婦で検証をしてみたいと思います♪
では今日もあなた様にとって素敵な1日でありますように♡
最後まで読んでくださりありがとうございました。
☆天菜☆