- 占い
- 月蓮(げつれん)先生
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桃の花に想いをのせて
初めまして、月蓮と申します。
この度、サンクチュアリ様とのご縁をいただきまして
有り難く思っております。
皆様に昨日より今日、今日より明日、笑顔のあふれる日々が訪れますように、お手伝いさせていただきたいと思っております。
どうぞ、よろしくお願いします。
今日は雛祭りですね。
3月3日は桃の節句、上巳(じょうし)の節句と呼ばれることについて、簡単にご説明しますね♪
陰陽の考え方で、奇数は陽、偶数は陰とされております。
その奇数が重なる日を節日とされ、禊ぎを行い穢れを祓う行事が各地で多く行われております。
これは季節の変わり目にもあたり、暦上の意味だけではないのですよ。
節句は、運気が回復する機会でもあり、邪気を払い、厄を払うことで、大きな変化がやってきます。
例えば、桃は魔除けや長寿の象徴であるだけでなく、不思議なパワーがあるとされています。
菱餅の赤には魔除け、白には清浄、緑には健康の意味合いも込められていますし、蛤(ハマグリ)には、貝が2枚しっかい合わさっていることから、一人の人と寄り添い続ける願いの象徴でもあります(^-^)
お部屋に桃の花を飾ってみたり、お食事にハマグリやちらし寿司を取り入れたり、おやつに雛あられを食べたり、何か気軽に運気アップを目指してみませんか?
月蓮