わたくし承世は、25歳のころから占いに興味を持ち、独学で今まで占いといえば手当たり次第に本を買いマスターして、鑑定の実践を積んできました。生年月日から割り出す鑑定を得意としていますが、その中で特に一番熟練しているのは、九星気学です。今まで占い教室も行い、少ないかと思いますが、教えた方は90名ほどいます。今回はその気学の占い経験から知りえた一つで、離婚する可能性の高い人の見分け方をお伝えしようと思います。
気学に月の九星を中心に盤を作成して観る鑑定法があり、この盤にその人の宿命といえるものが導き出されます。この盤で必ず、男性または女性が、どういう相手と宿命で出会い、どのような関係での結婚展開になるかまで分かります。この宿命盤には必ず、何月生まれで月破というのが付きますが、男性なら1月と2月生まれで月破が妻を示す坤宮に離婚(仲が良い配偶者なら死別)を暗示する月破が付きます。女性は4月か5月生まれが夫を示す乾宮に離婚を表示する月破が付きます。そこで、もしあなたが女性で、お付合いしている男性が<1月4日~3月5日>の間の誕生日の方がいたら、離婚覚悟かあきらめた方が無難です。男性の方の場合なら、お付き合いしている女性が、<4月5日~6月6日>の間の誕生日の方で離婚暗示の月破が付きますので、結婚しても離婚か、良くて我慢の結婚生活になります。
ここでの結論をまとめますと、女性は1月4日~3月5日の間の誕生日の男性とは離婚し、男性は4月5日~6月6日の間の誕生日の女性と結婚すると離婚すると言う事です。絶対的とは言いませんが、夫婦仲は相当苦労する家庭生活になるといえます。恋愛問題の占い鑑定が多いこのサイトで、是非ブログを読まれた方は参考になさってください。
サンクチュアリ鑑定士 承世