向井 理さんの運の続き~国仲涼子さんとの結婚

向井 理さんの運の続き~国仲涼子さんとの結婚

 

前回書きかました向井 理さんの運勢の続きで、

国仲涼子さんとの結婚はどうなのか見ていきます。

 

 

国仲涼子さんですが、

この方の運勢を見てみますと、

一言でいってしまえば『強い人』です。

 

もの凄く自分が強い人。

人の助けを借りない、

自分ですべてをやろうとする、

自分のスタイルを崩さない人。

 

こういう人を『身旺』と呼ぶんです。

自分という『身』が『旺』じている。

『旺』とは盛んなこと。

旺盛とか言いますよね。

その旺盛なエネルギーが

自分に向かっているのです。

 

負けず嫌いなんでしょう。

自分に対してプライドを持って生きてるんです。

しっかりした方ですよ。

 

僕には、彼女が強すぎるので近寄れませんが…

 

『羊刃』という星を持っているんです。

これはマグマのようなエネルギーです。

この星、すごく強いんです。

自分に多大なエネルギーを与えてくれる。

しかし諸刃の剣のような存在で、

エネルギーが爆発するときもある。

怒らせたら怖い人。

何をするか分からない人。

 

この女性は五行『火気』の塊です。

火は燃える。

恐ろしさはあるが、火は美しい。

火に魅了され誰しも感嘆の声をあげる。

燃えれば燃えるほど火の勢いは激しさを増す。

気がつけば手に負えない状態。

火の暴走。

 

『羊刃』が暴走のきっかけを作る星なんです。

 

ではこういう人はどうすれば暴走しないですむのか。

 

自分のエネルギーが強いから、

そのエネルギーを外に向けるんです。

自分の内面に溜め込んではいけない。

放出を心掛けること。

 

結婚して家庭を持っても、

家庭内に閉じこもったらアウトです。

家庭と仕事を両立していくこと、

どちらかというと仕事を優先で。

 

自分が強い人というのも大変なのです。

助けてもらおうという考えがないから、

自分一人で頑張っちゃうのです。

頑張って頑張って頑張って、

気がついたらボロボロになってる。

それでも頑張り続けようとする。

 

無理せず程々に、ができないのです。

 

 

この女性、2000年から運が変わってます。

『財気』の受け皿が出来た運なのです。

 

もともと財気があって、

強くはないんですが助けられてた運なのです。

それが財気自体が受け皿を持ち強くなった。

財気のエネルギーが具現化されたんです。

財気が助けられて強い、のと

財気自体が強いのは質が違います。

まあ、両方ともこの方にとっては

良いことに変わりはないですが。

 

財気は恋であり、仕事であり、金です。

つまり『宝物』です。

 

その運が強くなったんですから、

そりゃ良い運流になります。

 

この方は財気が『用神』というものになっています。

用神=用いる神、です。

この神様を使うと良いことが起きますよ、ということです。

 

用神は弱いと役に立ちません。

用神が強いエネルギーをもたないといけないんです。

 

それが2000年からずっと強くなってる。

良いことです。

 

 

 

では、向井さんと国仲さんの相性を見ていきます。

 

相性には二つの種類があります。

 

一つは外見や性格を好きになる相性。

もう一つは運勢的な相性。

 

この二人の外見を知らないのでなんとも言えませんが、

見た目も魅かれたのかなと思います。

 

ここでは運勢的な相性を見ます。

 

相性、良いですよ。

 

理由は二つあります。

 

一つ目。

陰陽五行論では、

三種類の十二支が組み合わさることによって

一致団結し結束するという理論があります。

『三合会局』と呼ばれるやつです。

この三つで結束は相性でも使えます。

二人で三種類の十二支を持つことで、

魂が一つになるんです。

一人で三つ持っててもダメです。

たとえば男性に一種類、女性に二種類とか

二人で持たないと意味がありません。

 

この現象がこのお二人に見られます。

魂が結束してるんです。

結束してるんですから、

初めて会ったときからなんか他人に思えない感じがする、

良く分からないけどメチャクチャ気が合う、

という風になるんです。

 

次に二つ目。

こっちの方が重要です。

 

さっき『用神』というのを書きましたが、

相性でもこの用神が使えます。

自分の用神を相手が持ってたら運が開けるんです。

今回の場合、

国仲さんの用神は五行金気です。

この金気は向井さんの日干と言って

その人の魂の分身の部分にあります。

 

向井さんの用神は五行木気です。

これは残念ながら国仲は持っていません。

が、向井さんの『調候用神』という神さまを

国仲さんが持っています。

この調候用神は人間関係を良くする神さまです。

この神さまを国仲さんの日干が持ってるんです。

 

互いに自分の運を良くしてくれる神さまを持っている。

つまりお互いに助け合って生きていけるということです。

 

魂は結束してるし、助け合えるし良いこと尽くめです。

 

 

が、一つ気になることが。

 

いくら結束してるからと言っても、

いくら運を良くしてくれるからと言っても、

その根幹にあるのは『自分自身』です。

 

この二人、それぞれ個性が強すぎるんです。

 

強すぎる個性は水と油のように

混じり合うのが難しいんです。

 

パスタなんかでは

フライパンを振ることで水と油を混ぜて

乳化させたりしますが。

 

そのくらい大変なんです。

 

できる事ならお二人で

幸せになってもらいたいのですが…

 

 

祥博拝

祥博(しょうはく)先生

この記事を書いた先生

電話占いサンクチュアリ 占い師

祥博(しょうはく)先生

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