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病気の原因解説その3
病気の原因解説その3
7・生殖器の病気
生殖器の病気 我欲と色情の因縁
<エイズ>
色情の極み
精巣の病気
この部の疾患は、絶家の因縁。真実の親孝行の道を通ることが大切。内外共に喜ばれるような日々の行動が肝要、
女性の病気
我欲と色情の因縁。真実の親孝行の道を通ることが重要。女性として暖かい心を持って暮らすことが大切。
<子宮ガン>
女性に恨まれている家系の因縁の子。または男性に恨まれている因縁を持つ女性がかかることが多い。老女でかかる人は、強情で夫に従う心がなく、夫を尻に敷いて、不満を積ませた因果。これが解けぬしこりとなる。因果を知ってしっかりとした供養をすること。
<子宮筋腫>
夫に我がままな人の因縁で、憂鬱な女性がかかることが多い。女として夫への仕えかたに問題があった因縁と悟り、一生懸命につとめることが大切。
<卵巣膿腫>
好きな男ができて、主人も子供も捨てて、相手の許へ走った因縁によることがある。
<子宮外妊娠>
男女双方の心が一致していない。どちらかが他の異性のことを考えているときに、妊娠したのである。大変に恐ろしい。
<産後の出血やまず(長血)>
夫婦仲が悪いと、出血もなかなか止まらない。出血の原因は、ご主人を寄せつけぬ心の現われ。親、夫にも言えない色情による心配がある場合は、特にひどい。夫に感謝し、夫が大切という気持ちを持ち、全てに心から感謝するようになれば止まる。
<不妊症>
先祖の性行為の乱れと小児を嫌った因果による。他人の子をもらって育てているうちに、実子が授かると言うのは小児を嫌った因果が断ち切れたからと考えられる。ひたすら因縁を切りに励むこと。
<冷え性>
慈愛心が不足している因縁。親や夫を押え、一人でやりぬくタイプの人に多い。水死霊の因縁の場合もある。自愛心が乏しいのだから、不満心を先に立てず、今までの倍の温み(慈愛心)を出していくと治る。
8・腰・手足の病気
腰の病気やケガ 色情因縁
<腰通>
色情因縁、目下の仲違いの因縁。妊娠中絶をしている人がかかりやすい。
<坐骨神経痛>
目下の死人に怨まれている因縁。強情で親、友人、知人と会わず、盾を突き、怨み、腹立ちを重ねた因果。感謝を口に出し、さらに態度にも現して、つぐないをしてゆくことが肝要。
<椎間板ヘルニア・ギックリ腰>
内臓の疾患からくる場合が多い。目下との不調和。ギックリ腰は魔女の一撃と言われている。
臀部の病気
出し惜しみの因縁。動かなければならないところを動かず、人を使ったり、また逆に使われる立場なら、嫌々動いたことによる。
<脱肛>
人をだましてでも、取り込みたい心を懺悔すること。見えないところで、人の喜ぶことを実行して、陰徳を積むこと。
<痔>
表面はきれいでも、内面が汚く、負け惜しみ、出し惜しみで、じくじくと思い切りが悪く、さっぱりしないことによる。感謝上手になること。
<痔瘻>
結核と同じく、親不孝と取り込みの因縁。また色情の因縁もかかる。冷たく、人の欠点ばかりを気にする人に多い。聖言を聞き、布教することで、だんだんと素直さが生まれ、神仏や先祖、人の真実の言葉が、心にしみるようになる。こうなると回復してくる。
手の病気
悪業の因縁を手に現して警告している。すぐに懺悔すれば、大事に至らなくて済む。
<手が震える>
欲深く、高慢で、かんしゃくが強い。
<爪のさわり>
思い切りが悪い。向こう意気が強く、理屈で掻き回し、人に嫌われるという因縁を懺悔する。
足の病気
色情因縁と目下に対する罪の因縁。基台のふそく。また万物に関する因縁。足は受けて支えるものだから、神仏の願いを受け止めて支えることができない姿と悟れる。心に思うばかりで実際の行動が伴っていない。したがって、布教に励み、神仏の願いを受け止めて支えることが出来るようにすることが大切。
<ふともも>
夫婦間の諸問題。つけ根は親との不調和。
<ひざ>
神仏、親に反感を持って、自分勝手に、高慢な心より、折れねばならないところも折れずに突っ張る、片意地な心がおこす。
<すね>
神仏、親に仕えることに対する不満の因縁、向こう見ずで、部下など目下の人から恨みを受ける。心に負債のある人。
<足首>
神仏、親に楯突くことが多く、不満な思いを腹にためて行動してきた因縁。
<足の裏>
万事人を踏みつけてきた因縁による。
<アキレス腱切断>
先祖の願いを無視している。先祖供養の不足。
<足の神経痛>
水子のさわりと目下の人の怨念。
<足の障害者>
夫婦の闘争と怨みの因縁。例えば、気ままから、自分が守らねばならない家を飛び出し、後に残った人が立ち行かないようになる罪を犯している。報謝の努力をすべし。
<足全体が水虫>
神仏、親先祖の供養をしていない因縁。すみやかに反省しないと、晩年の運勢が凶になる。
指導者の足や足首の怪我は、基台すなわち従う者に問題がある。すみやかに反省しないと、晩年の運勢が凶になる。
9.その他の病気
皮膚の病気 うらみの因縁金銭・縁談にかかることが多い。
<面庁>
顔にできるおできの一種。原因は人の顔向けできないようなことをした因縁によって、恨みを受けている。深くお詫びして、態度を改めることが肝要であり、そうすれば早く治る。命取りにもなりかねない病気である。
<顔の肌あれ>
人に対して情味が足りず、心に良くないことがあるから荒れる。
<鮫肌>
食欲の因縁。情味が薄く、かき集める。供養と受け継いだ性格を変えないと、なかなか治りにくい。
<火傷>
先祖が不満を持っていて、人との激しい争いの因縁を持っている人。
<体全体にふきでもの>
夫婦のすれ違いで、腹立ちの心が重なったためにおこる。
<ひどいイボ>
自分が認められないことに不平不満を持って、いつもブツブツ言ってきた因縁。
<湿疹・ジンマシン・アトピー性皮膚炎>
他の人との折り合いが悪く、調和を欠いていることに起因。ブツブツ不平不満を心に持っていて、感謝を知らないとなりやすい。先祖供養をし、感謝の心を持って全ての人と交わり、人のために不平を言わないで働くならば治っていく。
<極端な汗かき>
取り越し苦労をしたり、あせっありしてきた因果のある人。落ち着く習慣をつければよい。写経は有効。汗疹も同様。
<あざ>
赤あざ→色情の因縁。 青黒→金銭や物で恨みをかった因果。
顔に出た場合は、人に顔向けできないほどの因果の現れ。後孫の為に行善積徳につとめること。
骨の病気 腹立ちの因縁
<胃がん>
神仏、親先祖に反逆した因縁。供養など全然せぬ人がかかる。
<骨折>
頭→神仏、親先祖への生死をかけた罪の因縁。
胸→人の骨でも折りかねない激しく怒った因縁。
足→成仏していない霊がいる。
筋の病気 高慢(高い心で人を見下す)の因縁。
<筋ジストロフィー・筋萎縮症>
神仏、親に反する反逆。じわりじわり人を苦しめた因縁。例えば、宗教者を迫害した因縁。
間接の病気
<膝間接の痛み>
親先祖、子供または兄弟、あるいは夫婦と言った骨肉の不調和な因縁による。
<間接リウマチ>
親族、夫婦の骨肉相はむ争いの因縁。勝気な人で能力のある人であるが、仲違いしやすく、常に相手が悪いと思い込んでいる。行き過ぎると強情と言う不徳になるのを知らないといけない。信仰心を深め、従順の徳を身につけるようにならないといけない。
10・特殊な病気
<ガン(癌)>
痛みと苦しみを与え、殺した因縁が多い。強い恨みを受けていることもある。我が強く頑固で、自分のことは棚に上げて人を憎み、よく腹を立てる人がかかりやすい。年若くして出る人ほど因縁が強い。
<ダウン症(蒙古症)>
強い色情因縁。先祖が女性に対して非道なやり方で陵辱した因縁。こうした罪の償いをすることが出来れば回復に向かう。
<ハンセン氏病>
らい病。人の障害を悲しみと怨みの中に陥れた因縁。徹底して感謝すること。一日に1000回、感謝と言うぐらいの気持ちが必要。これが最善の道。
<パーキンソン病>
震える病気と言うこと。ものすごい恐怖心を与えて、人を支配した先祖の因縁。深く懺悔することが大切。
梅毒、淋病の背景と、神を否定した因縁による。
<舞踏病>
一時も静止しない不規則な運動が、顔、手、首、足などに起こる。長期にわたって陰険な恐怖心を与えて、人を支配した先祖の因縁。迷える霊魂がかかってきている。
<脱疽>
足に通わなくなり、そこが腐りだす。神仏、親先祖に対する反逆と、部下などの目下の生命の道を閉ざした因縁。
注意):子供の病気の直接の因縁は、親にある。子供が病気すると言うことは、その親が心の持ち方を間違えているのが、子供の病気となって現れてくるのであるから、本当は子供ではなくて、親が病人なのである。
サンクチュアリ鑑定士 承世