- 占い
- 電話占い師
- 61512
病気の原因解説その2
病気の原因解説その2
3.首・喉・肩の病気
首の病気
成仏していない霊がいる。身勝手の心から、大切にせねばならない親や恩人
目上の人との心のつながりを切り、粗末に扱ったり、捨て置いたりした因縁
<痛み・腫れ・頚椎カリエス・斜頸>
上記の内容(成仏していない霊がいる。身勝手の心から、大切にせねばならない親や恩人
目上の人との心のつながりを切り、粗末に扱ったり、捨て置いたりした因縁)
喉の病気
人間の喉は善い言葉や、やさしい言葉を出して、人との関係を善くすべきものであるのに、
その反対に悪言悪語や情味のない言葉を出し、またはウソを言って人を誤らせた者が喉を病む。親交を深め、先祖供養に努め、自分に合った声の大きさで穏やかに、温かい心で話すことが大切。
<扁桃腺炎>
扁桃腺炎は将来、腎臓病になったりリューマチになったりすることから、扁桃腺炎のときにへりくだる心・素直な心になり、与えられた人や物に対する感謝の気持ちで歩ませていただくことが大切。
肩の病気 肩は全て両親、目上、仕事にかかる。
<ひどいコリ>
地上にうらみがある先祖が頼ってきている。先祖供養に励み、行善行徳につとめることが大切。
<わきが>
金銭、色情において、過ちを犯したり、見えないところで不善をやってきた因縁によることが多い。
4・胸(循環器・呼吸器)の病気
胸の病気は、人の心(胸)を痛めてきた因縁
膵臓の病気 呼吸器一切:愛憎と不平不満の因縁
<結核>
神仏、親不孝と色情の因縁。肺病で亡くなった人が先祖におれば、手厚く供養する必要がある。親と名のつく人をしっかりと立て、与えられた物、言われたことに対して文句、理屈を言わず、憂鬱になりがちな心を明るくし、日々神仏の恵みに感謝し、文句を言わずに「はい」と通ることが大切。
<肺がん>
私的あるいは公的なことで解けきれぬ怨念の持続が原因。結核以上に心を入れ替え、怨念を晴らすことに必死に取り組む必要がある。
心臓の病気
神仏、親、恩人に対する恩知らずの因縁。親先祖の加護が薄い。よく心で人の心を苦しめて来た因縁。気が小さく、先案じで落ち着かず、惜しむ心の人が多い。人を無視してやって行ける「心臓の強い人」と陰口を叩かれる人がかかりやすい。「心臓の弱い人」と思われる人で心臓病にかかる人は少ないことからも分かる。神仏や先祖、公の為に動けない壁を突破して、動く人間に成長させていただくことが大切で、よく聖言を聞き、先祖供養に励む。
血液・血管とリンパ系の病気
血液の病気:愛の不足、愛の因縁からくること多し。
<貧血症>
神仏、親先祖などに愛情が足りず、心が冷えていることから起こる。
<高血圧>
自分の思いやりや言い分を強く相手に押しつけ、人を圧迫する。そのために相手の心を固くさせたり、はらはらさせたり、縮めたりする。深い海の底のように変わらない心が大切。
<白血病>
親、血縁者が愛の怨みにより、血を流すような争いをして、怨みを残して変死した女性の霊が障っていることがある。長年にわたる深刻な怨みなので、深い懺悔が必要。
<極端な冷え症>
血が足りなくて血液循環に支障をきたしている。血を造り出すのが骨(脊髄)であるを考えると、中心すなわち神仏・夫に対して秩序を立て切れないところに問題がある。立て切るためには、謙遜な心、素直な心になることが大事。
<動脈硬化>
頑固な人がかかることが多い。心にいろいろの不必要な考えが山積みされている。これに加えて、御先祖の供養を怠ると、脳貧血、中風を病むことがある。
<大動脈瘤>
金または物をよくないことに多く使った、出すべき物を出さないで無理に溜め込んだ因果。神仏、先祖、公の為に金、物を使うことによって治る。
<甲状腺炎>
疲れやすく、寒がりになり、手足が冷えて、食欲がなくなる。神仏、親、先祖との縁が薄くなってきている。神仏の真の自愛にふれ、慈愛の実践につとめ、感謝する心を養っていけば快方に向かう。
<リンパ腫>
その人を深刻に恨んで死んだ人のいる場合がある。子供の場合は、その両親を恨んで死んだ人がいる。
<前立腺肥大症>
老人症。若いころに女道楽の過ぎた人。あるいは出し惜しみをしてきた人がかかりりやすい。
脾臓の病気
よく怯える人が病む。なぜ怯えなければならないのかを考えて、その原因を取り除くこと。信仰心を深めて、神仏に委ねることをおぼえれば、回復に向かう。
気管支の病気
非常に強い怨念をもった縁者の霊がさわる事が多い。自己中心的で、人の言うことに対しては飲み込みが悪いという人に多く、与えられたものを充分に喜んでいるかどうかが問題。神仏の広大な守護を忘れないことが大切。
<気管支炎>
キカン気が強く、気性の激しい人がなる。我の強い利己的な人で、他人の意見を聞いて、自分の行いを直すだけの余裕がなく、心の狭い人がなりがち。キカン気を治して、穏やかな人柄になれば回復に向かう。
<気管支喘息>
親しい水死した人がおり、その人が供養されていないことがある。性格的には気性の激しい人で、息もつけぬように人を攻めたてる人が病む。供養をしっかり行ったうえで、こうした気性が治れば病気は治る。
<小児喘息>
身びいきの強い性格、わがままな性格で、人のしたことに文句をいい、人を言葉で傷つける人の子に多い。親が人と和する喜びが生じてきたら解消に向かう。
乳の病気 夫婦の間の問題、夫への不満、親への不足を持つ人が多い。
<しこり>
妊娠中絶をした人、あるいはその子が病みやすい。
<乳癌>
乳を与えられている役割にしたがって、正しく使わなかった因果による。たとえば、乳が出るのに形が崩れるのが嫌だと、子に与えなかった場合など。
肋の病気
大恩のある人への感謝不足。素直でなく、言おうか言うまいかと胸にため、不満となっている人に多い。
<助膜炎>
肺結核の下地。利口ぶって、親を親とも思わず、恩を恩とも思わない因果です。
したがって、神様の話も神様の話として聞きにくく、人にお頭を下げることも
嫌がるために病んでいることもあるので、反省すること。
<肋間神経痛>
人の胸を痛めた因縁。たとえば、こちらの思いやりの心が充分でないために、相手に立つ瀬がなくなるような思いをさせた場合。
5.腹部(消化器)の病気
食道の病気 炎症が多い。人の話が分からないで摩擦を起こす人に多い。
<食道ガン>
食物に小言をよく言う人。また食事しながら人の悪口などをよく言う人がかかる。長年の結果だから、深い懺悔が必要。
<拒食症>
食べさせてもらえなかったという恨みをかっていることがある。
胃の病気
目上の人への仕え方が足りなく、全てにわたって感謝の足りない生活をしている人及びそのような先祖の因縁を持つ人がかかりやすい。こうした心の持ち方を改め、全てに感謝し、目上の人に良く仕えていくようにすれば治る。また一般的なこととしては、腹を立てたり、先々のことを考えすぎないようにし、興奮することを避ける。起こってくることを自然に受け止め、神仏に委ねきって生活するようになれば快方に向かう。神仏、親、先祖といった恩がわかり、自然と感謝ができるようになれば治る。
<胃潰瘍>
恩を受けても恩と思わず、気ままを積む因縁による。イライラする心の持ち主が病みやすい。その心を改めれば治る。
<胃下垂>
周りの現象を消化できないで起こる。心に励みも感謝もなく、活力を失って、いやいや生活しているとかかる。その心を改め、毎日励みをもって仕事をするようにする。一番の妙薬は、感謝と喜び、活力に満ちてくるようになり回復してくる。
<胃拡張>
食物や金銭について、いつも満足することなく、人が親切心より言う言葉に、かえって不足する人がなりやすい。
<腹膜炎>
強欲の因縁。出さねばならないものでも抱え込み、人の身代をねたみ、人から与えられたものを我田引水に取り込んだ因縁。神仏、親、先祖に捧げる報謝を初めとして、精一杯、取り込んだものを出すように努めること。
<胃酸過多症>
肉欲の多い人。写経などをして心を清め、正しく心を保つこと。
<胃カタル>
自己正当化が強く、人の言うこと、することに一々けちをつけて、人の迷惑を何とも思わない因縁。また逆に、あれがいかん、これがいかんと口やかましく言われて、それをこなしきれずに、腹立ちが重なった場合もなる。
<胃ガん>
短気で我がまま、不平不満が多く、長年にわたって怨念を積み重ねて病む。ガンは内から病みだすのだから、まず、神仏、親先祖に長年の不孝をお詫びする。そして、それに似合った功徳を積まして頂く。さらに、病気の苦しい時は、これで過去の悪因果が消えていくのだと思って『ありがとうございます』と感謝していく。これは難しいようだが、大事なところ。毎日毎日100回、1000回、感謝の言葉を言うようにする。
<吐血>
人の怨みや女の怨みから、血を吐く思いをさせた因縁で、その返しのごとし。
小腸・大腸の病気
出し惜しみの因縁。腸の中にもやもやしたものが溜まっている。栄養を吸収するところだから、聖言の分からない心の持ち主と悟ることが大切で、聖言をよく聞き、心に治め、実践することが肝要である。(特に納得消化が重要)
<腸結核>
自尊心、虚栄心の強い性格で、苦になることが溜まるとかかりやすい。
<大腸ガン>
長期にわたって、金銭、愛情、汗、労力などを出し渋った因縁。何を出し渋ったかを見極めることが大切。
<腹膜炎>
『物言わざる場、腹ふくるる業なり』と言われるがごとく、言いたいことが言えず、言っても通らないことに、不満が溜まって病む。
<便秘>
出すものを出さないから、出るものが出ない。
十二指腸の病気
心配事があったり、嫌な思いをしたり、乱れた気持ちを持ち続けることから病む。腹を立てずに案ずる心を持たないようにする。
肝臓の病気
肝臓は解毒作用をするところであり、ここの病は毒に関する因縁もある。堪忍の心に乏しく、すぐ腹を立てるといった短気な人がかかりやすい。こなしきれない心が段々と溜まっていることをわきまえて、天聞行に励み、こなしきれるようになることが大切。ここを患う人は、補佐役に恵まれないことが多い。
<肝硬変>
上記の内容に加えて、大酒を飲まないといられないほど、カンを立て、よく怒り、それからクヨクヨとしなければならない心配の持続によってかかる。業病とも言われており、神仏に全ての事情を申し上げ、自分は楽な気持ちになって、ひたすら神仏の御用に努めさせて頂く事が道である。
胆のうの病気
耐え忍ぶ心がなく、不足が多い。恩人の恩を忘れている。心が小さく、物事を心配しすぎるから患う。
膵臓の病気
助手的役割をすべきであるのに、表役のようなことをする人に多い。あるいは、先祖から頂いた徳以上に出すぎる人がかかる。
<膵臓ガン>
上記に内容を長期にわたって続けた場合にかかる。
<糖尿病>
親不孝の因縁。贅沢の因縁。色情の因縁を入っている。神仏によく仕え、先祖をよく供養し、質素な生活をして、見えないところで功労を積む。体質的には、遺伝性が指摘されており、ひどくなると失明し死亡するので、おろそかにできない病気である。
6.泌尿器の病気
腎臓の病気
善悪を分別できず、選択を誤ると発病しやすい。愛憎の因縁が深くかかわっている。まずは、神仏への信仰を深め、聖言を学び、善悪をはっきりと行い、心の持ち方を変えることが大切。
注意):子供の扁桃腺は腎臓疾患の門戸と言われる。軽く見せていただいている間に、悟ることが大切。
膀胱の病気 表面を装うて包みを隠し、心からに真実に欠ける。短気、気儘勝手の因果。
<膀胱炎>
心の摩擦によっておこる。気が短く、感情に走りやすい人に多い。婦人の場合、夫に従順でない人。男性の場合、妻に対する不調和な心を反省する。
<膀胱ガン>
長年、上記に内容を続けた人がなる。
<強い夜尿症>
強い色情の因縁。 水子のさわり。
次回その3に続きます。
サンクチュアリ鑑定士 承世