こんにちは。鑑定士の杞龍(きりゅう)です。
昨日散歩をしていたら、田んぼにこれまではあまり見なかった
トンボがたくさん飛んでいて、季節の変化を感じました。
夜の虫の声も変わってきましたね。
あなたはどんなところで季節の変化を感じるでしょうか?
さて、今日は、相談の多い適職について、
大まかではありますが、簡単に分かる方法をお話しします。
タイトルにもありますが,小指の長さで適職が判断できます。
まず、あなたの小指の長さを見てみましょう。
指をまっすぐに伸ばして、手の平の側を見てください。
薬指と小指をくっつけたときに、
小指の先が、薬指の第一関節より上に出ている場合、
あなたの小指は長いといえます。
逆に薬指の第一関節に届かない場合は、小指が短いといえます。
小指が長いあなたは、話術に長け、社交性があるため、
営業など、人とのコミュニケーションを多く必要とする職業に向きます。
小指が短いあなたは、どちらかといえば話が苦手なので、
技術職など、一人でじっくりと取り組む職業に向きます。
向いていない職業に現在就いている場合もあるかもしれません。
仕事がうまくいっている場合は、人一倍の努力と、
周りの人たちからの引き立てがあり、能力が引き上げられたとみるので、
問題ありません。(うまくいっていなかったら転職をお勧めします。)
また、例えば、小指が短いあなたが、
コミュニケーションを多く必要とする仕事に就いている場合、
一人でじっくりと取り組める趣味などを始めると、才能によって、
他の人よりも早く上達します。
仕事の向き不向きは、趣味にも応用できるということです。
なお、小指の先がちょうど薬指の第一関節の位置にある、
または、左右の手で小指の長さが異なるあなたは、
上で説明したどちらの仕事でもこなすことができます。
電話の鑑定では、複数の占術を用いて精度を高めるので、
適職を具体的な職業例まで落とし込んでお伝えしておりますが、
今回お話ししました小指の長さについては、
大まかな適職の判断ということで、うまく使ってください。
杞龍でした。